後戻りした歯の「再矯正」
~特別プランをご用意しています~
- 最短「数カ月」で終了
-
30万円~ で対応
まずはお口の状態を拝見させてください
後戻りした歯の再矯正をしたケース。
~特別プランをご用意しています~
まずはお口の状態を拝見させてください
後戻りした歯の再矯正をしたケース。
以前は、小さい頃に矯正を行った方からの問い合わせが多かったのですが、最近では、大人の方の矯正治療も増えてきており、数年前に行った方の後戻りのお問い合わせが増えてきています。
後戻りした多くの方が、次のような悩みを抱えています。
ご安心ください。
「歯並びを綺麗にしたい!!」という心からの想いで矯正治療を決心されたのに、再度、高額な治療費、長期間の治療という負担を負わせたくないという院長の想いから、「短期間」で、かつ「お手頃価格」で後戻り矯正を当院では実施しております。
詳細は、お口の状態を確認しないとお伝えできませんが、ざっくりとしたプラン内容をご紹介します。
もともと、当院での矯正治療は「通常の治療期間よりも短い」のが特徴です。非抜歯矯正であれば6か月~12か月で終了させます。
これは、担当医の技術力や様々な工夫から達成できるものです。
このノウハウを活用する他、そもそも後戻り矯正の場合、ある程度のズレを整える矯正のため、最初から行う矯正よりも短期間で対応できます。早い方だと3~4か月で治療は終了します。
医院によっては、どのような歯並びであっても、同じ額を提示されることがあります。当院では、そのような対応ではなく、歯並びの難易度によって費用は変わります。
後戻り矯正は、そこまで難易度が高いものではないため、費用を大幅に抑えることができます。
また「費用」に関しては次の特徴もあります。
矯正装置は「マウスピース型矯正装置」「ワイヤー矯正装置」の2つをご用意しています。
マウスピース矯正のメーカーはたくさんありますが、適応ケースが広く、かつ、世界NO.1シェアを獲得しているインビザラインを利用しています。
※インビザラインの詳細は「マウスピース型矯正」をご確認ください。
ワイヤー矯正は「金属色が目立つ」イメージがあると思いますが、当院では金属色の装置は利用していません。
セラミック製の歯の色によくなじむ装置を利用しています。カラーも複数あり、患者さんの好みの装置を選択できます。
なぜ、矯正治療後の歯は「後戻り」することがあるのでしょうか?
主な理由は2つあります。
1つは「人間の身体がもつ回復力」。
例えば、怪我をしても、数日後には傷はふさがると思います。
矯正も同じで、歯が動くということは、身体にとっては「大きな変化」となるため、元に戻そうとする力が働きます。それが後戻りです。
この動きを抑制するため、矯正装置を外した後は「保定装置(リテーナー)」と呼ばれるものを一定期間お口にはめていただく必要があります。
保定装置を付けるのを忘れてしまうと、歯は後戻りしてしまうので、治療後はしっかり装置の装着をお願いします。
2つ目は「不十分な矯正歯科治療」。
矯正治療は「見た目の改善」も1つの目的ですが「正しい噛み合わせを獲得」することも目的の1つになります。
噛み合わせが適切に調整されなかった場合、何が起きると思いますか?
専門的な話になってしまうため端的にお伝えすると、噛み合わせが悪いと「歯が動きます」。
噛み合わせが悪いということは、一部の歯に過度な力が加わっていることです。
歯は継続的に力が加わると動きますので、過度に力が加わっている歯が動いてしまうのです。
これは矯正医の技術力に左右されてしまうため、防ぐのが難しいものとなりますが、治療を受けたいと思っている医院にて、「噛み合わせ(咬合)」に関してどのような考えをもっているのかをしっかり確認するのが1つの予防策となります。