「見えない・目立たない」
ワイヤー矯正
【表側】40万円~(税別)
【裏側】50万円~(税別)
~当院のワイヤー矯正は
様々な特徴があります~
- 追加費用なしで
「目立たない装置」を利用 - 追加費用なしで
「マウスピース矯正の併用」も可
~その他、次の特徴もあります~
- 60回「無金利」デンタルローン
- 相談0円/診断料0円
- 治療後の調整料0円
【表側】40万円~(税別)
【裏側】50万円~(税別)
~当院のワイヤー矯正は
様々な特徴があります~
~その他、次の特徴もあります~
従来の矯正治療のイメージは「金属色が目立つ……」でした。
しかし、矯正装置も日々進歩し、目立たない・見えない矯正装置が開発されています。
当院では目立つ装置は利用していません。すべて目立たない装置になります。
それぞれの装置の特徴をご紹介する前に、当院で行うワイヤー矯正の特徴をご紹介します。
通常、表側に装置を付ける「表側矯正」は金属色が目立つ装置が使われます。目立ちにくい装置もありますが、それを利用する場合は、+10万円ほど費用が加算されます。
当院では追加費用なしで、目立たない半透明ブラケットを利用いただけます。
また、ブラケットだけでなく、ワイヤーのカラーもいくつかご用意していますので、お好きなカラーをお選びいただけます。
当院では「ハイブリッド矯正」という方法も行っています。
治療の前半は「ワイヤー矯正」で行い、治療後半は「マウスピース矯正(インビザライン)」で行う方法です。
通常、この方法を他院で行う場合は、別途、数十万円の費用が加算されますが、当院では追加費用なしで対応しています。
なぜ途中で装置を変えるのか?
その理由は「治療期間を半分に短縮できる」からです。
「ワイヤー矯正」は、ざっくりと大きく歯並びを動かすことに適しています。
また、「マウスピース矯正」は、細かい微調整をスピーディーに行うことができます。
この特性を生かし、最初はワイヤー矯正を装着し、その後、マウスピース矯正に装置を変更します。
これを行うことで、治療期間が半分に短縮されるほか、次のメリットも生まれます。
見えない矯正装置−「裏側(舌側)矯正」
Lingual bracket
見えない裏側矯正
50万円~
皆さんがよくご存知の矯正は「歯の表側」に装置を付けるものだと思います。
しかし、裏側(舌側)矯正は、その名の通り、歯の裏側(舌側)に矯正装置を付けますので、他の人に気づかれることはありません。下の画像を見て頂ければ一目瞭然ですね。
矯正装置の中には目立たない装置がいくつかありますが、この裏側矯正が一番目立ちません。
装置を付けている事さえも気づかれることはほぼないと思います。
また、上下の歯に裏側矯正装置を付けることもできますし、上顎は裏側、下顎は表側に装置を付けることもできます。
これをハーフリンガルと言い、上下ともに裏側装置を付けるよりも費用を安くできます。
裏側矯正に利用する装置のメーカーは複数あり、当院では「ALIAS」と呼ばれるシステムを利用しています。ALIASの特長を簡単にご紹介します。
装置が小さいので違和感が少なく、発音しにくさも軽減されました。
下の画像を見てみてください。「左側」が従来の装置、「右側」がALIASシステム。ぱっと見ただけでも装置の大きさが異なると思います。
痛みの軽減、期間の短縮のカギを握っているのが、ブラケットとワイヤーと呼ばれる矯正装置間の「摩擦」の度合いです。この摩擦が小さければ、痛みの軽減、短期治療を可能にします。
従来の矯正装置は、結さつ線と呼ばれるもので、矯正装置を固定(右の画像)していました。結さつ線を利用すると、どうしてもブラケットとワイヤー間で「摩擦」が生じてしまい、痛みや治療の長期間化の原因となっていました。
しかし、ALIASシステムは「低摩擦(ライトフォース)」の装置ですので、痛みの軽減、治療期間の短縮を可能にします。
「左」が従来のワイヤー、「右」がALIASシステムで利用するワイヤーです。
従来のワイヤーでは、歯の状態に合わせて術者が曲げる必要がありました。つまり、「曲げる時間」がどうしても必要でした。
しかし、ALIASシステムのワイヤーは曲げなくても機能しますので「曲げる時間」が必要なくなり、1回の治療時間の短縮を可能にしています。
また、「曲げる」という作業は非常に高度な技術を要します。つまり、術者によってその精度は異なり、めぐりめぐって治療期間にも影響することもありました。
しかし、ALIASシステムはそのようなこともありませんので、無駄に治療期間が延びることもありません。
半透明で目立たない矯正装置
Esthetic bracket
目立たない表側矯正
40万円~
半透明のブラケットを利用した矯正は、従来「金属」だった部分を目立たない色にしたものとなります。従来と比べてどのくらい目立たないかは下記の画像を比較して頂ければ一目瞭然です。
従来の金属ブラケット
最新の半透明ブラケット
また、冒頭でもお伝えしましたが、ブラケットだけでなく、ワイヤーのカラーも5種類ご用意していますので、お好きなカラーをお選びいただけます。
前述しました裏側矯正と「従来法と比べ目立たない」ことは共通していますが、この審美ブラケットは「歯の表側」に装置を付けますので、裏側矯正よりも若干目立ちます。
しかし、その分、裏側矯正と比べ費用が安価であることが1つのメリットとなります。
通常、表側矯正は「70万円~80万円」が相場になります。
裏側矯正は「90万円~100万円」が相場です。
当院では「表側矯正:40万円~」「裏側矯正:50万円~」でご提供しています。
決して、安かろう悪かろう治療を行っているわけではありません。
ではなぜ、相場の半分近くの費用でご提供できると思いますか?
それは、2つの理由があります。
矯正治療は保険外治療なので、歯科医院ごとに自由に料金を定めることができます。相場の価格帯は、何十年も前から変わっていません。
しかし、材料や技術も進歩することで、より効率的な治療が可能になっています。
つまり、従来よりも、治療期間や担当医の工数を減らすことができるということです。本来であれば、それに合わせて費用を落とすことができるのですが、昔からの慣習で費用は変動していないという背景があります。
矯正治療は、他の歯科治療と比べ時間がかかる治療です。しかし、無駄に時間がかかる方法で治療を行っていることがあります。虫歯治療と異なり、矯正治療は「イメージと異なる動きをした場合元に戻すことができる」ため、感覚的に治療を行っているためです。
しかし、事前の診査診断を徹底的に行い、精度の高い治療計画を立案することで、その無駄は省けます。治療期間を短縮といいますか、ちゃんと審査診断の上治療を行うことで、無駄な人件費を削減でき、結果、治療費を下げることができます。